便秘で一番多いのは、ストレスや運動不足などが原因の、常習便秘と呼ばれるものです。...

過敏性腸症候群の疑い

便秘で一番多いのは、ストレスや運動不足などが原因の、常習便秘と呼ばれるものです。しかし、便秘が症状となって現れるその裏に、おもわぬ病気が潜んでいることがあるので注意しなければなりません。

例えば、便秘や下痢が数カ月以上続き、排便すると落ち着くという場合は、過敏性腸症候群の疑いがあります。そのような症状が続く場合は、心療内科を受診して相談しましょう

女性の場合は、便秘と腹部膨慢感、腹痛などの症状があったら卵巣腫瘍の疑いがありますから、心配な方は、病院で検査を受けましょう。

他にも、便秘と腹痛が伴う病気として、大腸がんや直腸がんが挙げられます。しかし、便秘したからといってこれらの病気の前兆とは限りませんから、むやみに怖がることはありません。普段から、腸が丈夫になるような食べ物を摂ることが、消化活動の衰えから生じる便秘の予防につながります。

腸を健康に保つのに良いとされるのは、食物繊維や海藻、乳酸菌を含む発酵食品と言われています。しかし、外部から乳酸菌を摂取するのは、胃を通過する際にロスが生じるので、最近はオリゴ糖を愛用する人が増えています。

オリゴ糖は胃酸で分解されずに腸まで届きます。そして、腸内に元からいる善玉菌を増やす働きがあります。ヨーグルト等で外部から取り入れた乳酸菌、ビフィズス菌は腸内に長く留まらないので、この、元からいる善玉菌を増やすというオリゴ糖の働きは理にかなったものと言えます。

また、腸内のビフィズス菌に役立つと言われるラクトフェリンも便秘に悩む人達の注目を集めています。ラクトフェリンは食べ物から摂取するのは難しいのでサプリメントを利用することになります。

ただし、熱や酸に弱いので、腸までしっかり届くコーティングタイプのサプリメントを選ぶのがポイントです。

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